季節の変わり目の寒暖差で起こる気象病

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季節の変わり目の寒暖差で起こる気象病

2019/03/29

あなたは知っていますか?

気象病とは?

こんにちは ばたやんです。
以前にも少しブログにあげたこともあるのですが
あなたは気象病という言葉を聞いた事がありますか?


あなたの近くに「あ〜もうすぐ雨降るでぇ」「季節の変わり目はいつも身体がだるいわぁ」
「雨の日は頭痛が起こりやすいのよねぇ」
という方!!結構多いと思います。


この人また言ってるわぁ。大変やなぁ。って思っていませんか?
この症状こそが気象病というものです。


春は日々の寒暖差や、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい季節です。
寒暖差に適応しようと自律神経の一つである交感神経(興奮神経)が優位に働き続けると、エネルギー消費が増えて疲れやだるさを感じる事が多くなります。
要は気象病の原因はこの自律神経のバランスの乱れでもあるでしょう。
自律神経には、体を活動的にする交感神経とリラックスさせる副交感神経がありこの二つの神経のバランスをちょうどいいところで保ちながら内臓の働きを司っています。
厄介なことにこの自律神経は自分でコントロールができないため、ちょっとしたストレスでもバランスが崩れてしまうのです。


ではここでセルフチェックしてみましょう!!
・季節の変わり目に体の不調が出る事が多い
・雨が降る前や降っている時は不調が出やすい
・偏頭痛持ちである
・ストレスを感じやすい


これらに当てはまる方が皆そうかといえば当てはまらない方もおられますが
当てはまる方は要注意ですね。


どうしても交感神経(身体が活発になる神経)が優位になり燃費の悪い体になっているのでまずはお風呂にゆっくり浸かったりアロマをたいてみたりしてみてはいかがですか?


もちろんマッサージもリラックス効果抜群なので一度お試しあれ!!

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