もうすぐ梅雨明け!室内でも熱中症に注意!
2019/07/23
え!?室内でも?
熱中症は危険!!
こんにちは ばたやんです。
もうすぐ梅雨明けですね。
夏は楽しいことが待っていますよね!
でも油断をすると夏は危険がいっぱいです。
その中でも熱中症は気をつけなければいけませんよね。
そこで少しでも熱中症について知っておきましょう!!
夏は、気温とともに体温も上昇するので、体は汗をかく事によって体温を下げようとします。その汗には、水分だけでなく塩分も含まれており、この両方が失われることで脱水症に。脱水症を放っておくと、熱中症、熱射病へと症状が移行していきます。
●脱水症
水と電解質(いわゆる塩分)で構成される体液が汗で失われ、その補給ができていない場合に生じます。脱水症になると、血液の量が減り、血圧が低下。必要な栄養素が体に行き渡らなくなり、不要な老廃物を排泄する力も低下します。また、食欲不振などの原因にもなります。さらに、骨や筋肉から電解質が失われることで、脚がつったり、しびれが起こることもあります。脱水症が、熱中症のさまざまな症状を誘発します。
ちなみに人の体の約60%が水分です。子供はもう少し多いかな。
●熱中症
熱中症とは気温の高い環境で生じる健康障害の総称です。体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、倦怠感、けいれんや意識障害などの症状が起こります。
気温の高い環境と聞くと炎天下の室外と思いがちですが、以外と室内で熱中症にかかる方も多いのですよ!
室内だから大丈夫と思わないようにしてくださいね
それとエアコンの設定温度を28度にしていても室温が28度ではないですよ!
部屋に1つ温度計を置いておいてもいいかもしれませんね。
まずはこまめな水分補給が大切です。