もう直ぐ梅雨明け!紫外線対策は?日焼け止め?
2020/07/27
もう直ぐ梅雨明け!紫外線対策は?
日焼け止めはどれがいいの?
こんにちは ばたやんです。
さ〜てもう今週には梅雨明けになりそうですね?
夏本番!!暑さも紫外線も本番です!!
暑くなると気になるのが熱中症と紫外線!
今回は紫外線対策として日焼け止めについて書いてみました。
ちなみにばたやんは夏になるといつも日焼けして真っ黒です。そして、日焼け止めは、、、
生まれてこの方使用経験は0です。
汗かくし直ぐ塗り直さないとダメ。
ベタベタする。
などと言った偏見により使用したことがありません。
まぁ、ばたやんいろんな偏見があります。例えばサッカーをしている人のヘアバンド?頭にゴムを巻いて髪を止めているのかな?
いやいや!プロは見せることも仕事なので100歩譲って良しとしよう。
それを真似する方々!真剣にサッカーするなら髪を気にしている場合か?邪魔になるなら切れ!って思ってしまう偏見持ちです。もちろんサッカーに恨みはありません。
そんなばたやんがどの日焼け止めがおすすめとは言いません。もちろん使ったことのないものを勧めたくはありません!
日焼け止め初心者からみた日焼け止め解説をしたいと思います。
何を買うにしても専門用語で記してあってまずそこがわからん!!って思っているあなた!!
まずはその疑問を解決しましょう?
●ばたやんも聞いたことがるけど何か知らない【SPF】
SPFとは、紫外線B波(UV-B)の防止効果を示す数値のこと。数値が高くなるほど、赤くなる日焼け(サンバーン)を起こすまでの時間が長いことを示します。
●そして、もう一つ聞いたことがあるのが【PA】
PAは、肌を黒くしたりツヤ・ハリ不足の原因になるとも言われる紫外線A波(UV-A)を防ぐための指標。+の数が多いほど、その効果が期待できます。
単純に紫外線と言ってもAとかBとかがあってそれぞれをカットする効果の選別が必要になってくるんやね。
ほなSPFやPAが単純に高い方が効果が高いって思ったけども実際はお肌との相談も必要みたいやね。
目安としては
- SPF30~50+・PA++++:海やプールなどのレジャー、炎天下でのスポーツなど
- SPF20〜30・PA++前後:屋外での簡単なスポーツなど
- SPF10~20・PA+~++:家事や短時間の買い物などの日常生活
こんな感じで炎天下に長時間でないのにSPFやPAの高いものにすると紫外線はカットできるけども日焼け止めの薬剤?によってお肌に悪影響が与えられてしまうようですね。
それ以外にも
●さらっとして水にも強い乳液・ローションタイプ
●みずみずしくべたつきにくいジェルタイプ
●乾燥肌に嬉しいクリームタイプ
●ムラになりにくいスプレータイプ
●汗や水に強いウォータープルーフタイプ
そしてそして!お肌の状態などによって
紫外線吸収剤か紫外線散乱剤の2つに分けられるみたいで結構ここが重要かもしれません!!
吸収剤タイプは、一度紫外線の熱を肌に取り込んでから熱などのエネルギーに変換することで紫外線を放出します。使用感がよく安価なのも特徴で、高いUVカット効果と使用感の良さを兼ね備えています。一般によく普及しているタイプですが、肌が敏感な場合は熱を蒸発させる際のエネルゲーが負担になる場合もあるそうです。
一方散乱剤は、「酸化チタン」「酸化亜鉛」「酸化鉄」などの粉体で肌を覆い、物理的な仕組みにより紫外線を跳ね返します。吸収剤に比べると色がつきやすく、コストもやや高めです。しかし熱エネルギーを肌に吸収する必要がないため、敏感肌用の日焼け止めに使われることが多いのも特徴です。
どちらもメリット・デメリットがあるのでそれぞれにあったものを選びたいですね。
さぁ、こんな記事を書いたので今年に日焼け止めデビューしようかな。
じゃぁ!