今現在の巻き爪矯正方法を知っていますか?
2023/03/24
巻き爪勝手にランキング
番外編
こんにちは ばたやんです
だいぶ暖かさも出てきてもうすぐ桜も見頃になりますね😆みなさんはお花見に行きますか?
バタヤンは近くの公園が桜がすごい綺麗なので遊びがてらにお花見しようかな😄
さて、今回はあなたは知っている?今現在あなたが受けられる巻き爪の各種矯正方法を一挙ご紹介!
もしかしたら紹介漏れしている方法もあるかもしれません
その時はごめんなさい。
では、行ってみましょう!!
まずは病院でしかできない矯正方法から
【鬼塚法】
麻酔が必要な矯正法であり、巻いている部分を根元までざっくり切り取ります。爪のできる部分まで切り取るので今後巻いている部分の爪は生えてこないようにする方法です。最後に皮膚と縫合するので2〜3週間後に抜糸をするまではお風呂には入ることはできません。そしてざっくり切り取るので麻酔が覚めた際の痛みはキツイです😵 一昔前前巻き爪といえばこの方法と言われるくらい主流でしたが最近はしているところも少ないかもしれません。 痛みがキツイというのと再発率が高かったことからしなくなっていったのかもしれませんね
【フェノール法】
鬼塚法の進化版みたいな感じなのかな。鬼塚法みたいに麻酔が必要で巻いている部分をざっくり根元から切る方法ですが違いはその後にフェノールという薬液を爪の生える部分に塗ることにより爪を生えなくするといった方法です。これももちろん麻酔が切れた時には痛みがキツイです。薬液で爪を生えてこないようにしても確実に生えないわけでもなく奇形として生えてくることもあるため確実な方法ではない。
これら病院での処置になりますがなかなか確実ではないため最近ではあまりお目にかかることが少なくなってきているかもしれませんがされている病院もまだまだあります。
メリットとしては保険適用になることで費用は安くで済みます。
次回は病院以外でもされている矯正法について紹介していきますね。
お楽しみにーー